環境・防災対策調査特別委員会県外調査

 12月11日~13日にかけて岡山県真庭市、兵庫県佐用町・神戸市長田区に現地調査に行ってきました。

 岡山県では、『晴れの国おかやま』の特性を生かした岡山空港メガソーラー発電の取り組みを視察調査。新エネルギー分野での先進的な取り組みをしている。全国で最も雨が降らない「晴れの国」の特徴を生かした全県丸ごとメガソーラー発電所構想の推進で全国の取り組みをリード。

 真庭市では、「バイオマスタウン真庭」の取り組みを視察。2006年、真庭地域では木質副産物だけではなく、家畜排せつ物や食品廃棄物などもバイオマスとして活用するための目標を定め、その達成豊作を取りまとめた構想を策定。国からバイオマスタウンとしての認定を受けた。将来は様々な産業が連携し合い、人々の暮らしと一つの輪で結ばれることを目指して、研究や実践が行われている。

 佐用町は、平成21年に台風(9号)災害を踏まえた新たな防災減災の取り組みをしている。復興への取り組みとして1.活力ある町に復興していくための災害復興計画の策定2.充実強化を図るための災害検証の実施3.自主防災組織の充実など災害に強いまちづくりとコミュニティの強化4.河川監視カメラ等情報収集・伝達手段の確立5.災害復興計画の推進のための防災力の向上6.復興住宅の整備7.地域の活力及びにぎわいの創出等々。視察研修の積極的な受け入れもしている。

 神戸市長田区は、平成7年1月17日阪神淡路大震災において、火災の被害が一番大きかった。長田区の震災からの復興状況を視察した。

 そのほか、兵庫県の「総合治水条例の制定と取り組み」の説明を受けた。条例化に至った背景、概要、課題と対応、流域対策の効果、現在の取り組み状況など。